09:30-09:50

Zoom Open

09:50-10:00

Opening

10:00-10:45 KEYNOTE

Joy,Inc. in Japan  ”喜び(Joy)”を中心にした企業文化
~なぜ僕らはそれを大切にするのか~


安田 忠弘 さん Tadahiro Yasuda

CEO of Creationline,Inc.
クリエーションライン株式会社 代表取締役

Biography
After working for Softbank Group, He founded Creationline in 2006. With the philosophy of “HRT+Joy”, We lead 180 engineers with a lot of experience and knowledge of cloud, OSS, agile development and DevOps.
Presented as a speaker for XP2021.
2000年にソフトバンクグループへ入社した後、2006年に独立してクリエーションラインを設立。「HRT+Joy」を企業理念として、アジャイル開発支援サービス事業、サブスクリプション事業を展開する。クラウド、OSS、アジャイル、DevOpsなどについて多くの経験と知識を有する技術者180名を率いる。
Developers Summit 2020にてベストスピーカー賞受賞。

Session Abstract
なぜ僕らが”喜び(Joy)”を大切にするようになったのか?それは一度会社自体がほぼ崩壊したことがきっかけでした。そのことをきっかけに僕自身が変わりたいと心から願い、「みんなが”Joy”を感じることができる職場」を創ることを目指して日々探索と実験を繰り返しています。それぞれの人間が思い描くより良い世界を創り出すために努力した結果として得られる充実感/昂揚感が“喜び(Joy)“だと僕は理解しています。
僕らはこの”Joy”をベースにしながらXP、スクラムなどのアジャイルプラクティスを組織にインストールしていくことで、事業的に大きな成長を得ることができました。またその取り組みを、色々な顧客と共に発展させてきました。僕らにとってうまくいったやり方が、みなさんにもうまくいくやり方とは限りません。みなさんの会社、組織、チームに良い文化が創られるためには、みなさん自身が思考し、行動していくことが求められます。僕らが僕らの世界をより良くするために試行錯誤してきた実例をきっかけに、
みなさんがみなさんの世界(会社、組織、チーム、顧客)をより良くするための探索と実験の旅がスタートすることを願っています。

講演資料

11:00-11:20

営業出身プロダクトオーナーが挑むグローバル社会価値創造型ビジネスへのアジャイル適用


林 瑶 さん Yao Lin

NEC グローバル戦略本部 プロジェクトリーダー 兼 プロダクトオーナー

Biography
海外ベンターとのアライアンス営業を経て、2年前から社会課題起点の新規事業開発に従事。自ら発案した事業アイディアの仮説検証のため、スクラムチームを組成し、プロダクトオーナーとして、NECシンガポール研究所メンバー、NECベトナム開発チームメンバーと一緒にプロトタイプの開発を実施。


大内 孝明 さん Takaaki Ouchi

NEC ソフトウェアエンジニアリング本部 アジャイルコーチ

Biography
システムエンジニアとして現場経験を積んだ後、グローバル組織のSQA兼PMOとしてプロセス標準化に従事。その中でアジャイルに出会い、組織・チームへのアジャイル導入を本格的にスタート。アジャイルチームの立上げ支援、コーチング、教育コンテンツデザインなどを行っており、特にグローバルビジネスにおけるアジャイル、グローバルチームの立上げに力を入れている。2021年よりPMI日本支部アジャイル研究会 副代表、ISOにおける国際標準化活動にも取り組んでいる。

Session Abstract
NECが目指す「安全・安心・公平・効率という社会価値を創造し、誰もが人間性を十分に発揮できる持続可能な社会の実現」のために、社会課題起点でビジネスを創出し、グローバル市場に対しアジャイルな価値提供に挑んだ事例です。
・リモートでどのようにグローバル市場のニーズをつかむか
・ニーズをどのようにバックログにフィードバックするのか
・インクリメントの価値をどのように測るのか
・複数の国のメンバーで構成されたチームでどのようにコラボレーションするか
我々がアジャイルにとって大切と考える『価値』にどのように寄り添ったか紹介いたします。

講演資料

11:30-11:50

アジャイルサムライから10年


西村 直人 さん Naoto Nishimura

株式会社エス・エム・エス / 一般社団法人アジャイルチームを支える会

Biography
2005年からアジャイルなソフトウェア開発を実践。エクストリーム・プログラミングとの出会いと株式会社永和システムマネジメントでチーム開発を経験して以来、「アジャイルな開発を通じて、ビジネスとともに成長できるような良いチームを増やしたい」という想いで日々奮闘中。 書籍『アジャイルサムライ』監訳、書籍「Scrum Bootcamp The Book」の執筆をはじめ、「Scrum Boot Camp Premium」「アジャイル相談室」などこれからの人に向けた研修やイベント、支援を続けています。

Session Abstract
僕が携わらせてもらった書籍「アジャイルサムライ」が、出版から今年で10年経ちました。アジャイルな開発の入門書としてこんなに多くの人に読んでもらえたことに大変感謝しています。
この時間は、アジャイルサムライが出版された2011年を境とした前後10年を改めてふりかえってみます。この10年でアジャイルな開発がなぜ多くの人に受け入れられてきたのかを一緒に考えてみましょう。そこから、現在DXといったキーワードと共にさらに広がりをみせるアジャイルな開発をこれから始めようとしている人たちにとって、この10年で変わらない大事なことは何かや現場に向けたヒントをお伝えできればと思います。

講演資料

11:50-13:00

ランチタイム

13:00-13:20

大企業のアジャイル導入で本質的に変えるべきこと


鈴木 雄介 さん Yusuke Suzuki

Graat(グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社) 代表取締役社長

Biography
システム子会社、フリーランスのITアーキテクトなどを経て、2007年にグロースエクスパートナーズ(株)の創業に参画。2018年にエンタープライズDXコンサルティングを手がけるグロース・アーキテクチャ&チームス(株)を設立し、代表に。大企業向けにマイクロサービスやエンタープライズアジャイルの導入を支援している。2019年からは三越伊勢丹グループのDX機能子会社(株)アイムデジタルラボの取締役を兼任。日本Javaユーザーグループ サブリーダー。2013年に日経BPの「これが日本のトップアーキテクト」に選出。著書に「Cloud First Architecture 設計ガイド」、監訳に「ソフトウェアアーキテクトが知るべき97のこと」、雑誌寄稿多数

Session Abstract
大企業におけるアジャイル導入では、プロセスやツールの採用だけではなく、より本質的に「組織や個人における仕事の仕方を変える」必要があります。一般的なアジャイル開発ではユーザーと開発チームの関係性を重視していますが、大企業では意思決定者や業務現場部門との調整も重要です。講演では大企業でのアジャイル導入で課題になりがちな意思決定プロセスの問題を整理し、具体的な事例を通じて、どういった解決策があるかを紹介します。

講演資料

13:30-13:50

PMBOK7®版にみる大転換とアジャイルの心との親和性 ~プロセス重視から原則重視へ、PMBOK®にもアジャイルの心が!?~


渡会 健 さんTakeshi Watarai

株式会社マネジメントソリューションズ シニアマネージャ
PMI日本支部アジャイル研究会元代表(現副代表)

Biography
株式会社マネジメントソリューションズ Ditigal事業部 シニアマネージャ
PMI日本支部アジャイル研究会元代表(現副代表)、並びIPAアジャイルワーキンググループにも所属し、社内外でアジャイルに関する活動を実施中。
キャリア前半をPM畑で過ごした後、2008年に40代でアジャイルに出会ってからは10年程受託開発で20件近くの実践を積み、その後コーチやコンサルとして10件以上の支援経験を持つなど、多種多様の実践経験を支えに頑張る50代後半のアジャイルオジサンです。
マネジメント(≠プロマネ)の力を信じていて、アジャイルにも経験に基づく現場視点のみならずマネジメント視点をも活かして日々活動しております。

Session Abstract
これまでPMBOK®は従来型開発の象徴のように誤解されてはおりますが、2021年7月にリリースされたPMBOK®第7版では5つのプロセスと10の知識エリアを廃し、12の原則と8のドメインとする等、これまでのプロセス重視からアジャイルと同じように原則重視に大転換されました。
特にPMBOK®の12の原則は、アジャイルの心であるアジャイルマニフェストに通じる内容となってきており、その具体的な内容をご紹介しながらアジャイルの心との親和性をお伝えしたいと考えております。そして、未だに従来型開発から抜け出せないような主にトラディショナルな企業様と関わっている方々向けに、PMBOK®でさえアジャイルとの整合を図ってきているということを知っていただき、これからはアジャイルの心を持たないと生き残れない時代が来ていることをお伝えします。

講演資料

14:00-14:20

アジャイル開発導入が上手くいく組織、​上手くいかない組織


三品 正人 さん Masato Mishina

株式会社SHIFT スクラムマスター

Biography
10年以上にわたり、ゲーム会社でソフトウェア開発プロジェクトに参加。当初、プログラマ、マネージャーとして開発を経験する中で、どうしたらエンジニアが幸せになれるか悩み、アジャイル開発に出会い、スクラムマスターとして開発に関わるようになる。その後はPMOとして社内プロジェクトにアジャイル開発を推進する活動を行う。
SHIFT入社後は、案件ではスクラムマスターとしてアジャイル開発支援を行いつつ、社内ではアジャイル啓蒙活動、スクラムマスター育成を行う。1人でも多くのエンジニアが幸せに働けるように活動をしている。

Session Abstract
アジャイル開発(スクラム)を導入していく中でさまざまな障害にぶつかることがあります。その中でもチーム内だけでは解決できない組織的な問題も少なくありません。 会社・チーム規模が異なる様々な案件でスクラムマスターとして関わってきた経験から、アジャイル開発が上手くいく組織、上手くいかない組織の理由と対策を通して、アジャイル開発に必要なマインドを考えていきます。

講演資料

14:20-15:00

コーヒーブレイク

15:00-15:20

伝統的なエンタープライズ企業におけるアジャイルの広げ方~既存組織とのコラボレーション~


髙橋 博実 さん Hiromi Takahashi

三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社
デジタルプロデュース部長

Biography
2006年に前身の旧UFJIS社(現 三菱UFJインフォメーションテクノロジー)に入社し、市場系アプリケーション開発、インハウスフレームワーク開発、各種技術標準化、お客様向けスマホアプリ開発のアジャイル(Scrum)開発を経て現ポストを担当。
技術スキル研鑽と活用、チーム成長に重きを置きながら社内外にて新技術普及活動を実施中。
Scrum Inc.認定スクラムマスター(LSM)保有。雑誌 日経SYSTEMSにてJava関連記事の寄稿、Agile、Java関連の各種イベントに複数回登壇経験あり、登壇することでの業界貢献、情報交換を狙いとする。
家庭では3児の父としてにぎやかな日々を送っている。


佐竹 朱衣子 さん Aiko Satake

株式会社 三菱UFJ銀行

Biography
三菱UFJ銀行 システム本部 IT戦略推進部 アジャイル推進担当UFJ日立システムズ(現三菱UFJインフォメーションテクノロジー株式会社)に入社し、日銀決済関連の分散アプリ開発を10年経験した後、6年前から銀行へ出向、開発標準化部署でアジャイル開発手続の策定・改善や部内研修企画・講師、既存システムにおけるアジャイル開発導入に携わる。

Session Abstract
若手社員中心チームによるスマホアプリなどのサービスでは、クラウド上で最新ツールを揃えてアジャイルに開発し、従来とは異なるスピード感に手応えを感じていました。しかし、サービスの高度化のためには、長年積み上げてきたルールで開発・管理される既存システムとのデータ連携が必須です。アジャイル開発を知らない既存チームや事業部門との協働プロジェクトでは、様々な課題が発生しました。そこで必要になるのはいつも、お互いの歩み寄りでした。伝統的なエンタープライズ企業において似たような課題に直面している方々に向けて、私たちの改善策と成功事例を具体的に紹介します。

講演資料

15:30-15:50

オージス総研のアジャイラーがわいわい語るアジャイルxモデリング


山内 亨和 さん Michitaka Yamauchi

株式会社オージス総研 コンサルティング・サービス部 マネジャー・コンサルタント

Biography
オブジェクト指向やUMLモデリング、反復型開発(RUP、UP)に憧れて、オージス総研に入社。入社してからずっとオブジェクトの広場の編集部として活動。コンサルタント人生前半はプロセス標準化・改善、中盤はシステム企画・ITグランドデザイン・ITガバナンスを専門とし、ユーザー企業が苦しんでいるリアルな問題に一緒に伴走して解決してきた。様々な戦場で泥臭く匍匐前進した経験を活かして、近年はユーザー企業のエンタープライズレベルでのアジャイルトランスフォーメーション活動を支援している。SAFeプログラムコンサルタント(SPC)


水野 正隆 さん Masataka Mizuno

株式会社オージス総研 組み込みソリューション部 アジャイルコーチ

Biography
産業機器向けのソフトウェアシステムの開発及びプロジェクトマネジメントを経て、アジャイルコーチや現場改善のコンサルタントとして主に製造業のソフトウェア開発現場の支援に従事。特定企業向けにアジャイル系の研修設計や講師もしている。社外活動として、『大規模スクラムLarge-Scale Scrum(LeSS) アジャイルとスクラムを大規模に実装する方法 』共訳。アジャイルコミュニティの「LeSS Study」「アジャイル・ディスカッション!!」の共同運営スタッフ。


原田 巌 さん Iwao Harada

株式会社オージス総研 技術部 ビジネスイノベーションセンター アジャイルコーチ

Biography
アジャイルでのモデリング活用について発表や普及を行っている。現場では、アジャイル導入やアジャイルのコーチングだけでなく、開発プロセス策定やモデルを使用したオブジェクト指向分析、設計、実装など、現場のチームに合った、より良い開発方法を支援、実行している。スクラムアライアンス認定スクラムプロフェッショナル

Session Abstract
Alistair Cockburnと言えば「ユースケース実践ガイド」、そして「ユースケース」といえば「モデリング」でしょう。今回のAgile JapanのテーマはThe Heart of Agileですが、そこにはコラボレーションが含まれていますね。チームがよりアジャイルになるためには、チーム内や利害関係者とのコラボレーションが大事だってことです。そして、私たちは言葉に加えてモデルで対話することも有益と信じています。
本セッションではオージス総研のアジャイル&モデラー3名が集まります。前半戦でアジャイルとモデリングの歴史を振り返り、後半戦では3名それぞれがアジャイルにおけるモデリングのエッセンスを話します。乱入大歓迎!

講演資料

16:00-16:20

本気で始める行政でのアジャイル開発


水島 壮太 さん Sota Mizushima

日本CPO協会理事
デジタル庁CPO
ラクスル株式会社 取締役CPO

Biography
慶應義塾大学院 政策・メディア研究科卒。新卒で日本IBMに入社し、アーキテクトとして金融系システム開発などでキャリアを積んだ後、DeNAに転職。ソーシャルゲームプラットフォームのグローバル技術コンサルティング部門の立ち上げやBaaSの開発、展開した後に買収した子会社にて女性向けキュレーションメディアのアプリ開発をリード。2017年10月より、ラクスル株式会社で執行役員CPO兼印刷事業のプロダクトオーナーとして開発組織を指揮。

Session Abstract
9月にデジタル庁が誕生しました。私はChief Product Officerとして、行政におけるデジタル施策において、アジャイルなプロダクトマネージメントをリードする幹部人材としてジョインさせていただいてます。民間から多数のIT人材がジョインしており、また、各府省からもデジタル政策に精通した職員が一気に集結していますが、デジタル庁がこれから何をしようとしているのか、そして、その中でどのようにアジャイル開発を実践しようとしているのかをお話できればと思います。

講演資料

16:30-17:30

ネットワーキング

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