15:50-16:00
Zoom Open
16:00-16:10
Opening
16:10-16:15

安田 忠弘 さんTadahiro Yasuda
CEO of Creationline,Inc.
クリエーションライン株式会社 代表取締役
16:15-16:25
Day1&2 セッション紹介
16:25-16:45
アジャイルのハートは、ぼくらのハート

平鍋 健児 さんKenji Hiranabe
株式会社永和システムマネジメント 代表
Session Abstract
アジャイルの手法が数々の名前を持って形式的に語られるようになった時代、名前がつく前から開発チームを訪問して特徴を抽出してきたアジャイルエスノグラファーであるAlistair Cockburn の足跡を紹介すると共に、彼が「ハート」という言葉を使う心について、基調講演の背景をお話します。
16:45-17:05 Discord
ブース紹介
17:05-17:25
アジャイル開発の外部委託は偽装請負になるのか ~長年の疑問に答える厚労省Q&A集の紹介~

梅本 大祐 さんDaisuke Umemoto
弁護士・IPA専門委員
Session Abstract
請負契約や準委任契約により開発業務を外部委託する場合、発注者から外部ベンダのスタッフに対して直接の指揮命令(業務の遂行方法や労働時間等に関する指示)を行うと、労働者派遣法違反(いわゆる偽装請負)となるおそれがあります。業務委託によるアジャイル開発では、発注者と外部ベンダのスタッフが密にコミュニケーションを取りながら開発を進めるため、そのようなコミュニケーションが指揮命令と評価され、偽装請負に該当するのではないかとの懸念がありました。
2021年9月に厚生労働省が公表した「『労働者派遣事業と請負により行われる事業との区分に関する基準』(37号告示)に関する疑義応答集(第3集)」は、アジャイル開発の外部委託が偽装請負にならない場合となる場合について、具体的な場面ごとに考え方を示しており、適正な外部委託をするために非常に参考になります。本セッションでは、このQ&A集の内容を紹介します。
(ご参考)厚生労働省「労働者派遣事業と請負により行われる事業との区分に関する基準(37号告示)関係疑義応答集」こちら
17:25-17:35
コーヒーブレイク
17:35-19:00 Zoom Track
(ワークショップ)アジャイルソフトウェア開発宣言の読み解き方

羽生田 栄一 さん Eiichi Hanyuda
IPA アジャイルWG

岡本 宗之 さん Muneyuki Okamoto
IPA アジャイルWG

川上 誠司 さん Seiji Kawakami
IPA アジャイルWG

渡会 健 さん Takeshi Watarai
IPA アジャイルWG

藤井 崇介 さん Syusuke Fujii
IPA アジャイルWG

松崎 一孝 さん Kazutaka Matsuzaki
IPA アジャイルWG

藤中 紀孝 さん Noritaka Fujinaka
IPA アジャイルWG

関 満徳 Mitsunori Seki
IPA アジャイルWG
Session Abstract
アジャイルソフトウェア開発にこれから取り組もうとする企業の多くは、未だに受注者・発注者の関係に悩んだり、アジャイルソフトウェア開発を誤解して解釈しがちです。そうした企業の皆さんに、少しでも悩みの解決のお役に立てれば幸いです。
17:35-19:00 Discord Track
オンライン交流会